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【虫歯】歯の神経を抜いてきました【注意】

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2017年5月23日

24歳になった私は、ある決意をしました。
『歯医者に行こう』
その背景には、5年に渡り私を葛藤の渦に巻き込んだ1本の虫歯の存在がありました。
「それ」は齢19の頃から、静かに、しかし着実に私の奥歯(右下8番・第三大臼歯)を蝕んでいきました。
日々黒く広がってゆくエナメル質をはっきりと認識しながらも
歯医者に受診しなかったその理由。
痛みがなかったから…時間がなかったから…そんなものは建前に過ぎません。
『怖い』
心にあったのはただ1つ、純粋なその感情だけでした。
頭では分かっていました。
このままではいけない、放っておいては大変なことになる。と。
しかしながら、何かと自分に言い訳をし続けた結果、ついに最初の発見から5年の歳月が経とうとしていました。
始めは小さな黒い点だったそれは遂に底の見えない穴となり(約4〜5mmほど
その深い黒はこの世の全てを飲み込まんとするばかりの様相。
歯の淵は鋭く欠け、食事の度に内頬を無慈悲に傷つけていたのでした。



そして2017年を迎えたある日私は、ネット上で1つの記事に出会います。



『虫歯で、死ぬ』



虫歯を放置し続けた結果、脳にまで虫歯菌が達し、死に至るとの内容でした。
そんな馬鹿な。そう思いながら様々な思いが頭をよぎりました。
同時に、私に警告をするかの如く、痛みを以てその歯は叫びをあげました。



このままじゃだめだ。
そう思うなり私は慣れた手つきでGoogleを開き、打ち込みます。
「福岡市   歯医者   痛くない」
なんと情けないことしょう。
ですが、絶対安全だと信じるルートを選択しなければならないほどに、心の余裕はありませんでした。
5月
そうして見つけた一件の歯医者さん。
一縷の望みを託し、震える指で予約の電話をいれました。
もう後には引けません。
偶然か、それとも神の悪戯か
予約が取れたその日は、24歳を迎えてすぐの日だったのです。
『新しい歳を迎えて、この虫歯…そしてこれまで自分と決別してやる…‼️
私はそう決意しました。

迎えた当日。

私は震える手に言い聞かせながら、歯医者さんの扉を開けます。
すぐさま飛び込んでくる、あの歯医者独特のにおい…耳をつん裂くドリルの音…
心を折るには十分すぎるほどのものが、そこには広がっていました。
名前が呼ばれ、まずは問診票を書きます。
備考欄には遠慮なく
『恐怖しかないです』と書かせていただきました。
続いてレントゲン、写真撮影、そして…
いよいよ診察台に乗せられます。
【まな板の鯉】とはまさしくこのこと。
覚悟を決めました。
さぁ、くるならこい!
しかし、先生の口から出た言葉は予想をはるかに上回るものでした。
『あぁ〜。神経ぬいちゃおうか!』
神経を…抜く…?
何を言ってるんやこの人は。抜くんは歯やないんか?
すぐさま、ある情報が頭を駆け巡りました
「歯の神経の痛みは、体の神経の痛みの中で2番目に痛い」
一思いに抜いてくれると思っていたのに…
冷や汗が額を伝っていくことに気づくまで時間はかかりませんでした。
ですが、最近の歯の治療はなるべく歯を残す、ということを大事になさっているそうです。
若いし、虫歯だけど土台はしっかりしているし、抜いてしまうのは勿体無い。
とのこと。
『歯の神経を抜く治療、わりとけっこうやってるよ(笑)』
末恐ろし歯科業界
神経を抜くなんてことを、日常的にやっているなんて。
ただ、その時の説明は以前目にした記事を彷彿とさせるものでした。
虫歯を放っておくと、本当に大変なことになる…
むしろ、まだこのタイミングでよかった
そう言われ、私の通院生活がスタートいたしました。
現在、だいたい10日に1度のペースで通院し
これまでにすでに3回。
神経はすべて除去され尽くした段階です。
このブログをご覧いただいている方
長文に目を通していただき本当にありがとうございます。
歯は健康ですか?
虫歯は一本もないですか?
次回は私が実際に体験した神経を抜く治療のプロセス、
効果的な口内ケアの方法などをお伝えしていきたいと思います。
次回、
【さよなら神経】抜髄〜ばつずい〜【よろしく銀歯】
お楽しみに!

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Image アンビシャス! トランプの一組の中か…
by MATTY
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